人間関係

周りをイライラさせる人の特徴。その時イライラしない方法とは?

この記事のお悩み

  • どうして彼は人をイラつかせるの?
  • イライラさせる人から逃れる方法は?
  • イライラは我慢しなきゃいけないの?

と、疑問をお持ちの方、ここではそのお悩みを解決する記事になっています。

イライラさせる人には特徴があり、そのパターンを見抜けば対処できるようになります。

今、イライラさせる人との接し方に困っている人はもちろん、イライラさせてしまう行動自体を理解すると、あなた自身の周りへの配慮にも変化が訪れます。

そしてこのページでお伝えする、

  1. イライラさせているのはどのような人か?
  2. またイライラさせる行為は何なのか?
  3. イライラは抑えられるのか?

が明確になることで、これまでの悩みが解消されるはずです。

イライラさせる人の性格や特徴

さて、改めてあなたの周りに他人をイライラさせる人はいますか?

「なんであんなことするのだろう?」

「言い方がほんとムカつく!」

と、理由は様々ですが、私も時々、特定の人に対しイライラしていました。

たまに会う程度ならいいのですが、同じ職場であったり、毎日関わる人であれば、イライラを阻止しなければストレスは溜まる一方です。

ではまず、イライラさせる人の性格や特徴を熟知し、駒のように仕分けしていきましょう。

イライラさせる人の性格や特徴

  1. 自己中心的である
  2. 空気が読めない
  3. マイペースである
  4. 人で判断し付き合い方を変える
  5. 上から目線で接する
  6. 極度のマイナス思考である
  7. ダラダラと話が長い
  8. 決断力が無い

自己中心的である

いわゆる「自分勝手」「自己中」な人はどこにでもいますよね。

このような人は、自分の好き嫌いや自己判断で仕事を選り好みしたり、ルールを守らなかったりして周囲の人を振り回します。

自己中のイライラさせるパターン

  • 人の話を聞かない。
  • 自分が正しいと思い込んでいる。
  • 自分はできていると勘違いしている。

他人の行動は厳しく指摘するのに、自分には甘く横柄な態度をするため、とにかく周りはイライラさせられます。

本人も思い通りにいかないとイライラするとは思いますが、怒りのポイントがズレているので、話し合っても解決できないのが難点です。

空気が読めない

「え、それ言っちゃう…?」

「今その話じゃないでしょ…」

決して言えないことを平然と口にしたり、相手の気持ちを考えずに何でも言う人っていますよね。

『問題点を指摘する』とか『曖昧な受け答えをしない』のは良いことです。

しかし、みんなが盛り上がっている時に冷めて、笑ってはいけないところで笑ったりと、ズレた反応は場の空気を乱します。

例え悪気がなくとも、相手が目上の人、親御さん、クライアントの場合、後々痛い目に遭うだけです。

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マイペースである

マイペースな人は、集団行動ができなかったり、時間にルーズです。それにより、周りの人に迷惑をかけてしまうことがあります。

例えば、仕事においては次のような問題を起こしがちです。

  • 繁忙期なのに休む。
  • プロジェクトの進行を妨げる。
  • 納期を守れない。

周りから注意を促されても一向に改善されない場合、「もういいや。」「言っても無駄でしょ。」と諦めムードが広がります。

すると信頼関係が失われ、人間関係に歪みが生じてしまいます。

人を見て付き合い方を変える

「八方美人」「調子のいい奴」など、人を選び、付き合い方を変える人がいます。

その素性を知ってしまうと、「自分は他でどう言われているのだろう…」と不安になり、付き合い方を考えてしまいます。

八方美人の例
上司や目上の人の前で明るく振る舞う普段は仏頂面で愛想の欠片もない
女性の前で見栄を張る本当はドケチで金にうるさい
できる人間を演じる仕事を後輩に押しつける

実は自分をよく見せたいとか、嫌われたくないという心理から、他人に影響を受けて態度を変えているのです。

このタイプは人目を気にする人、メンタルが弱い人によく見受けられます。

上から目線で接する

何かにつけてマウントを取りたがる、上から目線の人にもかなりイライラさせられることでしょう。

マウントを取りたがる人は、自分より下とみなした人に対して、

「なんでそれできないの?」

「見れば分かるでしょ?」

「説明しなきゃダメ?」

と、アドバイスをする訳でもなく、高圧的な態度でプレッシャーを与えます。

また人より上に立ちたいがために、揚げ足を取ったり、嫌味を言う節もあり、言われた方は実に不快な気持ちになります。

競う必要の無い場面でも、なんでも勝ち負けに持ち込もうとするところも特徴的です。

極度のネガティブ思考

人は誰しも、時にはネガティブな気持ちになり、落ち込んだりしてしまうものです。

しかしいつまでも失敗を引きずり、その度に深く落ち込み、ネガティブな発言を繰り返されると疲れます。

  • 「どうせ私なんて…」
  • 「やっぱりダメだった…」
  • 「また同じ結果だろう…」

と、聞いているだけで、気分も、運も悪くなりそうです。

ネガティブ思考の人は自己肯定感が低く、自分に自信がありません。他人と比べ劣等感を抱いてしまうので、発言がネガティブになってしまうのです。

自己肯定感については、こちらの記事で詳しく解説していますよ!

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ダラダラと話が長い

「何が言いたいんだろう…」

「回りくどくてうんざりする…」

会話をしていてあまりにも話が長すぎて、こんな風に思ったことはありませんか?

話の長い人、または長くなってしまう人は、

  • 話す内容がまとまっていない。
  • 話の組み立てができない。
  • 話し方が下手。

といったところに問題があります。

また、自分の話で頭がいっぱいなので、相手がどう感じているか分からず、一方的に話してしまうのです。

聞き手はただ聞いているだけで、会話が成り立たなくなり、イライラが募ります。

決断力が無い

「どっちがいいかな…うーん、悩む…」

優柔不断な人は物事の判断に時間がかかります。なかなか決断できません。

また、自分の中では決まっているのに、不安で、人の意見が欲しい場合もあります。

しかし周りからすれば、「それほど悩むことじゃないのに…」といった程度で、無駄に時間をかけたり、他人の足を引っ張ることに繋がり兼ねません。

他にも、決断力の無い人には次のような心理が考えられます。

決断力が無い人の心理

  • 慎重に決めたい
  • 失敗するのが恐い
  • 後で後悔したくない

つまり自信の無さから、自分では決められない、優柔不断さが出てしまうのです。

イライラさせる人の性格や特徴

  1. 自己中心的である
  2. 空気が読めない
  3. マイペースである
  4. 人で判断し付き合い方を変える
  5. 上から目線で接する
  6. 極度のマイナス思考である
  7. ダラダラと話が長い
  8. 決断力が無い

イライラさせる人への対処法

さて、あなたの周りには、どのようなタイプのイライラさせる人がいますか?

例えば組織の場合、そういった人に和を乱されると、仕事がうまく進まなくなくなりみんなストレスが溜まりますよね。

では、そんなイライラさせる人は、どのように対処すれば良いのでしょうか?

続いてイライラさせる人への対処法をお伝えしていきますね!

イライラさせる人への対処法

  1. 相手にしない
  2. あえて仲良くしてみる
  3. 期待をしない
  4. 感謝を忘れない
  5. NO!とはっきり伝える

相手にしない

イライラさせる人の対処法は、まず第一に、その人を相手にしないこと。

イライラさせる人の中には、無意識にする人もいますが、残念ながらわざと相手を不愉快にさせようとする人もいます。

そもそもそんな人をまともに相手にするべきでしょうか?

どうしても気になる時は、「自分がなぜイライラしているのか?」を考えてみてください。

その人の行動、癖、言い方、態度など、何かに引っかかっているはずです。

だから、相手に気をとられていることを知り、いちいち反応しないようにしましょう!

あえて仲良くしてみる

イライラさせる人と仲良くするのは難しいかもしれません。

ですが、苦手意識のある人と話してみて、思いの外距離が近くなり、「あれ?案外いいやつだな」なんて経験はないでしょうか?

フォト総研の「人の見た目」に関するアンケート調査によると、なんと全体の9割もの人が、「人を見た目で判断したことがある」と答えたのです。

つまり、人は見かけによらないとはいえ、ほとんどの人が見た目の時点で、相手との距離を測っているのです。

もしもイライラさせる人と大して関わりもなく、「周りがそう言うから」を理由に距離を作っているのなら、その人達が合わないだけかもしれません。

先入観を捨てて相手と向き合うことが、本当は1番大事なんじゃないかと、考え直してみると良いかもしれません。

期待をしない

人は無意識に、相手が自分と同じように振る舞えると期待してしまう、主観で考えてしまう生き物です。

主観のよくあるセリフ

  • え、普通のことでしょ?
  • そんなの当たり前じゃん!
  • なんでそんなことしたの?

そのため、普段自分がしない行動を取られた時に、不快感や怒りを覚えてしまいます。

仏教には、「世の中や人生は思い通りにならないもの」という考え方があります。

相手が嫌なことをしないように期待するのではなく、最初から「そんなものだ」とドライに接すると、割とイライラすることも少なくなりますよ!

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感謝を忘れない

イライラが募ると、関係の無いことにもイライラするようになり、仕事や人間関係に悪い影響を及ぼします。

Biz Hitsの、仕事でストレスを感じる瞬間の調査(対象男女500人、主に20〜40代)によれば、

  • 「仕事にストレスを感じる人」:約96%
  • そのうち頻繁に感じる人:42%、たまにある人:54%
  • 頻繁に感じる人の76%は「人間関係に起因するストレスを感じている」

というデータが出ています。

この数字を見る限り、まず日々ストレスを感じない人はほぼ0に等しく、人間関係でイライラしている人が多いことが明らかです。

もしもあなたが同じように、人をイライラさせる人間だとしたら?あなたが気付いていないだけで、多くの人があなたに対してイライラしていたらどうしますか?

それを回避するためにも、日頃から「ありがとうございます!」「助かります!」といった感謝の気持ちを周りの人へ伝えることです。

イライラさせる人がいるおかげで、結果的に自分の成長がプラスに働くよう、視点を変えて行動してみましょう。

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NO!とはっきり伝える

相手の話を黙って聞いていることに、実はイライラの原因があります。

これを改善するには「嫌だ」と否定したり、「やめて欲しい」と要求すること。

私は子供の頃いじめられていました。その主な理由は、「何も言い返さない」「黙っている」からです。

いつものようにいじめられた日に、いい加減に我慢できなくなった私は「やめて!」と叫びました。するとびっくりしたのか、いじめていた子たちは逃げて行ったのです。

大人になっても、そのようなことをする人はたくさんいます。

あなたが黙っているから、嫌がらせをしているのかもしれません。であれば、「No!」とはっきり伝えるべきですよ。

イライラさせる人への対処法

  1. 相手にしない
  2. あえて仲良くしてみる
  3. 期待をしない
  4. 感謝を忘れない
  5. NO!とはっきり伝える

イライラしてしまう時の解消法

最後は、自分がイライラしてしまう時に、どうやってイライラを解消するかをお伝えします。

相手にイライラするのは、自分が反応してしまっているからです。

「腹立つな…」「ムカつくことするな…」と、相手の行為に怒りを感じ、そのことから頭が離れなくなっています。

ではその時にどうすれば良いか?具体的な方法をお話していきますね。

イライラしてしまう時の解決策

  1. 気持ちを切り替える
  2. 心に余裕を持たせる
  3. 自分を客観的に見る
  4. 楽観的になる
  5. 真に受けない
  6. 怒りを笑いに変える

気持ちを切り替える

イライラした時に気持ちの切り替えが早い人は、精神的に受けるダメージを軽減することができます。

そこで簡単にできる気持ちを切り替える方法のひとつに「深呼吸」があります。

呼吸は口ではなく鼻から。大きく息を吸って、ゆっくりと長く息を吐く。これを数回繰り返します。

すると脳にしっかりと酸素が行きわたり、気持ちをリフレッシュさせることができます。

また外へ出て身体を伸ばしたり、少し外に出て、空を見上げたり景色を眺めるのも、気持ちの切り替えに効果的です。

心にゆとりを持たせる

予定が詰まって忙しくなったり、様々な仕事が重なったりしていると、自然とイライラしやすくなるものです。

そこにイライラさせる人が加わると、いい加減、我慢の限界ですよね。

そんな時は、「心に余裕を持たせる」こと。

スケジュールを埋めることをやめて、何もしない日、時間を作り、心をリフレッシュしましょう。

仕事においてはタスクを整理したり、デスク周りを綺麗にして視覚的なケアをすると、忙しさが解消され余裕が生まれます。

心にゆとりができると、イライラさせる人をサラっと受け流せる様になり、無駄なストレスを回避することができるでしょう。

自分を客観的に見る

自分を客観的に見ることは、イライラの解消にも役立ちます。

「こんなことでイライラしてどうするの?」

「ずっと同じこと考えていない?」

と、イライラしている自分を客観的に見てみてください。

するとそんな自分がちっぽけで、情けなく、くだらないと感じてきます。

だからイライラを止めるために、自分に対して「そんなことにいちいち反応しないの!」と声をかけてあげてください。

ただの感情だと知る

イライラしているのは、言って来た人に反応している怒りの感情です。

怒りを人のせいにしていると、イライラは解消されません。怒りは自分の中にあるものです。

だから「怒っている時間は無駄」であることに気付き、怒っている自分から離れましょう。

例えばイラッとした時に、次のように心の中で身を引くと怒りが見えてきます。

  • 今イラッとしたのは〇〇の部分だな。
  • また同じところでイライラしてるな。
  • どうしてそこで引っかかるんだろう。

こう怒りをひとつの感情と捉えると、気持ちを整え、切り替えることができますよ。

楽観的になる

楽観的に考えられると、怒りも憤りも抑えることができます。

仮にわざとイライラさせられても、「別にいいや」「仕方ないでしょ」と割り切れるのです。

側から見れば「適当」と思われるかもしれませんが、それでいい。何を言われても動じないぐらい「楽観的」であれば、怒りを通り越し「無関心」になります。

それに楽観的になると、次のようなメリットばかりです。

楽観的のメリット

  • 気持ちが大らかになる
  • ストレスが無くなる
  • 前向きになる
  • 物事に固執しなくなる

真に受けない

あなたをイラつかせたい、嫌な気持ちにさせる行為を、真に受ける必要はありません。

相手はあなたの反応を見て喜んでいるか、それとも別に何とも思っていないか、どちらかです。

だから何か言われた時は、次のような態度をすれば良いのです。

  • 話半分でまともに聞かない。
  • 別の話に切り替える。
  • 「わかりました」とだけ答える。

あなたの態度を見て、相手はイラつくかもしれません。

でも同じようにイライラせず、ぐっと堪えて交わすこと。怒りに怒りをぶつけても、何も生まれませんからね。

怒りを笑いに変える

イライラさせる行為を真に受けないと、笑いが込み上げてきます。

  • 「何でこんなことするんだろう。笑」
  • 「ほんとくだらない。笑」
  • 「馬鹿げている。笑」

一見見下しているように感じるかもしれません。しかしそうではなく、同じ土俵で接するのを止めるということです。

すると、これまでの怒りが何だったのか分からなくなります。

人の意見に左右され、勝手にイライラしている自分が馬鹿らしくなってくるのです。

生きている上で怒りと悪意は不要です。もしもイライラを感じたら、自分を笑って過ごしましょう。

イライラしてしまう時の解決策

  1. 気持ちを切り替える
  2. 心に余裕を持たせる
  3. 自分を客観的に見る
  4. 楽観的になる
  5. 真に受けない
  6. 怒りを笑いに変える

まとめ

人との関わりの中で、イライラする場面はどうしても出てきてしまいます。

イライラに付き合うのをやめて、心を健全に保つことが、自分のパフォーマンスを上げる近道です。

繰り返しになりますが、イライラを解消すると、あなたと、あなたの身の周りが劇的に変化します。

そして自分も他人に対してストレスを与えていないか、言葉に誤った選択をしていないかを考え、イライラさせるシーンを自ら作らないように心がけましょう。

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