人間関係

ストレスに強い人と弱い人の違いは?ポイントを押さえ快適に仕事をする

この記事でわかること

  • ストレスに弱い人の特徴とは?
  • ストレスに強くなるポイントって?

「仕事中によくイライラしてしまう」

「ストレスを感じることが多く働く意欲が湧かない」

他の人の仕事のやり方が気になって、イライラすることはありませんか

重大なミスをしてしまった時や、仕事量が多い時、焦りや不安で仕事が手につかなくなる時もあると思います

その原因は、あなたがストレスに弱いからかもしれません

ここではストレスの弱い人の特徴と、ストレスに強くなる方法をご紹介します

ポイント

ストレスに強くなり快適に仕事ができるように心がけましょう!

ストレスに弱い人の特徴から強くなるポイントを考える

働き方改革により、仕事に対する考え方が大きく変わってはいるものの、ストレスを抱え悩む人は途絶えません

また昨今のコロナパンデミックの影響を受け、仕事に対する姿勢、やる気、意見のぶつかり合いにより人間関係をこじらせ、ただ生きることにでさえ辛さを感じている人もいます

ストレスとは一体どのようなことを指すのか、厚生労働省では次のように訳しています

そもそもストレスとは、外部から刺激を受けたときに生じる緊張状態のことです。外部からの刺激には、天候や騒音などの環境的要因、病気や睡眠不足などの身体的要因、不安や悩みなど心理的な要因、そして人間関係がうまくいかない、仕事が忙しいなどの社会的要因があります。つまり、日常の中で起こる様々な変化が、ストレスの原因になるのです。

厚生労働省 ストレスって何?より引用

仕事に楽しみを感じられなくなれり、息抜きをする余裕もなく、心身共に疲れてイライラが募りストレスを溜めてしまうことは、実は普通のことであって、自分1人だけが抱えている問題ではありません

まずはそのことを念頭に、ストレスに弱い人の特徴を挙げ、どうすればストレスを抱え込まないように、また強くなることができるかを見ていきましょう

ストレスに弱い人の特徴

  1. 周りの目を気にしてしまう、顔色を伺う
  2. 真に受けて気負いしてしまう
  3. 頑固であり人に流されやすい
  4. 手相や占いを信じる節がある
  5. 理想が高く実行力が低い
  6. 勝手に孤独を感じる
  7. 結果的にネガティヴになりやすい

周りの目を気にしてしまう、顔色を伺う

1つ目は、周りの目を気にしてしたり、顔色を伺ってしまうことです

周りの目を気にする人や顔色を伺う人は、ストレスに弱い傾向があります

なぜならいつも他人の顔色ばかり伺って不安になり、集中力が逸れて自分の仕事に集中できないからです

仕事でも結果が出せずにミスをし、またミスをしたストレスで集中できず、と悪循環に陥る可能性もあります

確かに職場の同僚や部下からどう見られているか、周りの評価を気にするのはわかりますが、その時間を自分の仕事へあてた方が生産性は高くなりますよね

どうしても気になってしまう場合は、自分の「ブレない軸」を持ちましょう

またストレスに強い人は、自分の中に評価の基準となる軸を持っているため落ち込みません

大切なことは、自分のブレない軸を見つけることです

自分の軸を持つためには、自分の価値観を大事にすることから始めます

他人の期待に答えるために行動するのではなく、自分の目標のために行動しましょう

解決ポイント

評価を気にすると、周りの人と比較して落ち込んだりダメだと感じてしまいます

自分らしくいることに専念しましょう

  • 自分の経験や考えを書き出して、大切にしている価値観を知る
  • 日頃から憧れる人を参考にしたり、本を読んで著者の生き方を参考にする
  • 目標を決めて集中して仕事をする

真に受けて気負いしてしまう

2つ目は、真に受けて気負いしてしまうことです

重要な仕事を任せられた時や責任が大きい仕事を任せられた時、気負いしてしまうこともストレスに弱い人の特徴と言えるでしょう

そのような人は、仕事に臨むのにプレッシャーを感じて緊張してしまうかもしれません

適度な緊張は構いませんが、過度に緊張してしまうと「過緊張」になります

過緊張になるとイライラしたり、ずっと緊張状態が続くため疲れが溜まりやすくなるのです

また自律神経失調症やうつ病などの病気にもなりかねません

反対にストレスに強い人は、良くも悪くも楽観的です

稲盛和夫 OFFICIAL SITEに、”楽観的に構想し、悲観的に計画し、楽観的に実行する”という名言があります

前向きになんとかなると考え、念密に計画を立てたら気負わず行動しましょう

解決ポイント

過度の緊張は不調を引き起こしますので、適度な緊張を維持するようにしましょう

  • 細かく計画を立ててスケジューリングする
  • 前向きに、できると信じて行動する
  • すぐにリラックスできるアイテムを持ち歩く

頑固であり人に流されやすい

3つ目は、頑固であり人に流されやすいことです

他人の意見や仕事の進め方にイライラすることはありませんか

または同僚に納得できないことを言われ、つい愚痴が出ることもあるかもしれません

頑固で人の意見に感情を振り回されるのも、一見強くは見えますが、ストレスに弱い人の特徴です

そのような人は感情に振り回されてイライラし仕事に集中できず、成果も上がりません

また周りの人は振り回されてしまい、「めんどくさいやつ」と思われるでしょう

人の意見にイライラしてしまう人は過信する部分があり、できない人を見たり、人に自分の意見を否定されるだけで怒りを感じてしまいます

自信のある人は、「人と自分の考えや行動は違う」と割り切って考えます

だから人と適切な距離を置くことも大切なのです

また得意分野は人それぞれで、自分にはないものを誰かが持っているかもしれません

人ができないことはアドバイスをして、逆に自分ができないことは教えてもらう関係がベストです

解決ポイント

「人は人、自分は自分」という考えを持ちましょう

  • 人と自分は考えが違うものとして、距離を置く
  • 何かを指摘されたら自分の課題が見つかったと感謝する
  • 困っている部下がいたらアドバイスする

手相や占いを信じる節がある

4つ目は、手相や占いを信じる節があることです

手相や占いを信じるところがあることも、ストレスに弱い特徴に挙げられます

特に優柔不断な人は、自分で決めることができず、占いの結果をそのまま信じてしまいます

ただ一概に「占いを信じることは悪い」という訳ではなく、近年では経営者も占いで事業の行方を相談する人もいると聞きます

占われたことに対し何も考えず言われた通りに行動するのではなく、「結果を参考にして自分で考えて行動すること」が重要です

仕事上、自分で考え決断ができなければ、ただの指示待ち人間となり、いつまでたっても実行できる人間になれません

正しい決断をするためには根拠が必要です

小さな決断を繰り返して決断力を鍛えましょう

解決ポイント

占いを信じすぎてしまう場合は、思考停止に陥っているかもしれません

  • 小さなことでも根拠を持って決断する
  • 情報が多く決断できない場合は優先順位をつけて最低限の情報に絞る
  • 締め切りを決めて決断する

理想が高く実行力が低い

5つ目は、理想が高く実行力が低いことです

自分の理想を高く設定しすぎると、理想に近づかない現実にストレスを感じてしまいます

批判はたくさん思いつくけれど、それを変えるだけのスキルがない、と感じることはありませんか

または仕事を引き受けたはいいけれど、最後までやり遂げられず周りに迷惑をかけてしまったこともあると思います

そのようではいつも口ばかりで結果を出せない人として、周りから距離を置かれかねません

実行力はリーダーやマネージャに就くに当たって必要不可欠です

ではどのように実行力をつければ良いのでしょうか?

それは、理想までの実行計画を細分化することで、まずは今の自分の能力を把握します

理想に近づくためには、今、自分ができることと、理想を実現するために足りないことを把握して、その差を縮めなければいけません

今の状況を把握したら、日々、実行可能な目標を設定して実行に移しましょう

目標までの行動を見える化することで、安心感も生まれます

解決ポイント

実行力をつけるためには、小さな積み重ねと実行してきたことをパターン化し癖にしてしまいましょう

  • 高い理想の前に実現可能な目標を設定する
  • 自分ができることを書き出し、自分の今のスキルを把握する
  • 目標までの行動を1日単位でスケジュールに書き込み、日々実行する

勝手に孤独を感じる

6つ目は、勝手に孤独を感じることです

・転職して新しい環境に馴染めない
・なぜか同僚や部下から嫌われている
・1人の環境で周りに話せるメンバーがいない

このように職場で独り孤独を感じて不安になってしまう節はありませんか?

孤独の原因はリモートワークなどの職場環境によるもの、チームの人間関係によるもの、マネージャや管理者であるがゆえの立場によるものがあります

いずれにせよ、孤独からの不安に負けて仕事上必要なコミュニケーションが取れなくなってはいけません

周囲からの信頼もなくなり「仕事ができない人」と思われてしまいます

それでも孤独で不安になる場合は、私生活での趣味を持つことが良いでしょう

ストレスに強い人は孤独に強く、時間の使い方がうまい人です

職場の人間関係を気にしすぎるより、最低限のコミュニケーションが取れているのであれば「自分に与えられた時間」とポジティブに考えて私生活を充実させましょう

私生活が充実すると孤独は感じにくくなりますよ

解決ポイント

不安になるのは分かりますが、まずは最低限のコミュニケーションを取りましょう

  • 挨拶やこまめな報連相でコミュニケーションを取る
  • 明るく笑顔で、相手に何かを「与える」ことを意識する
  • 趣味を持ち、私生活を充実させる

結果的にネガティヴになりやすい

7つ目は、結果的にネガティヴになりやすいことです

ネガティブになりやすく、すぐに落ち込んでしまうのもストレスに弱い人が持つ特徴の1つです

・一度ミスをしてしまってからミスを連発してしまう
・上司に怒られて引きずってしまう
・いつも自信がない

さて、この中で当てはまるものはないでしょうか?

ネガティブになるとささいなミスや小さなことに対し悩み続け、仕事も手につかなくなります

そうすると仕事がはかどらず、ミスをしてはまた落ち込み、という負のスパイラルになってしまいます

ポジティブに考えるためには起きたことを「悩む」のではなく、分析して次にどうするかを考えるようにしましょう

もしそれでも悩んでしまう場合は、人に相談してもいいかもしれません

1人で悩むよりは客観的に状況を把握できます

また、自分の気持ちを紙に書き出すだけでも、感情の整理になり効果がありますよ

解決ポイント

ストレスに強い人はポジティブで、ちょっとやそっとじゃ落ち込みません

少し気持ちが落ち込んでいると感じたら、空を見上げ、その悩みの大きさがどれだけ小さいか、俯瞰して感じてみると大きな効果がありますよ

  • ミスしたら、原因を書き出して思ったことをリストアップする
  • 人に悩みを相談してアドバイスをもらう、そしてちゃんと聞く
  • ネガティブな自分の気持ちを書き出し客観的にその理由を探る

ストレスに弱い人の特徴

  1. 周りの目を気にしてしまう、顔色を伺う
  2. 真に受けて気負いしてしまう
  3. 頑固であり人に流されやすい
  4. 手相や占いを信じる節がある
  5. 理想が高く実行力が低い
  6. 勝手に孤独を感じる
  7. 結果的にネガティヴになりやすい

以上、ストレスの弱い人の特徴と、ストレスに強くなる方法をご紹介しました

性格の問題で仕方がないと思うかもしれませんが、いずれのパターンも努力次第で改善可能です

少しずつで良いのでストレスに強くなり、仕事の悩み、そして自身の弱みを克服しましょう

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