人間関係

嫌な気分にさせる人の特徴と対処法。人を嫌な気持ちにさせないコツとは?

この記事のお悩み

  • いつも気分を悪くさせられる…
  • なぜあの人は嫌な気分にさせるの?
  • 嫌な気持ちにさせる人とどう付き合えばいい?

意図的に人を嫌な気分にさせる人、無意識にする人っていますよね?

私もこのようなタイプには散々な目に遭ってきましたが、少し接し方を変えただけで一切苦労することが無くなりました。

そこでここでは、嫌な気持ちにさせる人の特徴や対処法から、人を嫌な気持ちにさせない方法までまとめています。

もしもあなたが嫌な気分にさせる人でお困りなら、ぜひここでお伝えすることを活用してほしいです。

きっと私と同じように、一切苦労することはなくなると思いますよ。

嫌な気持ちにさせる人の特徴

「ちょっと話すだけで嫌な気持ちになる…」

「一緒にいるとなぜか不愉快になる…」

このような人、あなたの周りにもいませんか?

たまたま出会った人なら良いですけど、職場や取引先にいると、切るにも切れない関係のため困ってしまいますよね。

では「嫌な気持ちにさせる人」って具体的にどのような人でしょうか?

嫌な気持ちにさせる人の特徴

  1. マウントを取りにくる
  2. デリカシーがない
  3. 愚痴や不満が多い
  4. 嫌味を言う
  5. 揚げ足を取る
  6. 裏表が激しい
  7. 余計なことをする

マウントを取りにくる

マウントを取る行為は、「自分の方が優れている」ことを相手に要求することです。

人を見下したり、オラオラな言動をしたりと、一見すると自信があるように見えます。

しかし実はこのタイプ、

  • 自分に自信がない
  • 周りに認められたい
  • 自己中心的

このような性格を持っていて、「私の方が立場が上。」「おれは正しいことを言っている。」という承認欲求があります。

そのため人の意見を否定したり、上から目線でアドバイスするなどして、少しでも相手より優れた認められるべき人間だと思わせようとするのです。

世代が近ければ「はいはい」と言えるのですが、年上となると何も言えず、我慢するのがなんとも辛いです。

デリカシーがない

人が気にしていることや、プライベートなことをずけずけと聞いて来る人。

声は大きいし、セクハラまがいなことを言うし、「この人デリカシー無いな…」って思いますよね。

それについて突っ込むと、このタイプは次のような言い訳をします。

「自分は気にしないから。」

「その程度なら大したことじゃないでしょ。」

「何が問題あるの?」

このように相手のことを考えず、また空気を読まずに言ってしまうので、周りの人はヒヤヒヤさせられます。

愚痴や不満が多い

口を開けば、常に愚痴や不満を言う人っていますよね?

たとえ自分が関与していなくても、側で聞いているだけで気分が悪くなってしまいます。

このような人は、

  • 「自分の言っていることは常識。」
  • 「もっと私のことを分かって欲しい。」
  • 「私は誰よりも頑張っている。」

と、他人と自分を比較し、周りから良い評価を得たいのです。

しかし残念ながら、一緒にいると暗い雰囲気に呑まれて、こちらのモチベーションが下がってしまいます。

嫌味を言う

何でも嫌味を言う人にも困ってしまいますよね。

嫌味を言う人は「嫉妬心」が強く、心の中で「いいなぁ」「うらやましい」といった気持ちが渦巻いています。

またプライドが高く、素直にうらやましいと言えないことから、相手をけなしたり、気分を悪くさせて気持ちのバランスを取ろうとします。

嫌味を吐かれた方はストレスが溜まるのに、吐いた方はストレスを解消してズルいです。

揚げ足を取る

失敗や言い間違いをして、揚げ足を取られることってありますよね。

たまに「それ〇〇でしょ」と言われることはあっても、毎回言われるとちょっと腹が立ちます。

そもそも意図して間違えていないのに、あまりにもしつこいと、話す気や自信が無くなってしまいます。

揚げ足を取る行為は、

  • 自分の方が優れていると示したい。
  • どうしても気になる。
  • からかうのが好き。

といった心理が考えられます。

「私はすごいんだ」とマウントを取る姿勢は、自分を認めて欲しいという願望の強さの表れです。

裏表が激しい

  • 「さっきまで〇〇って言ってたのに…」
  • 「よくあんな声で喋れるな…」
  • 「ほんと人前での変わり様に呆れる…」

こんな風に、話す相手や場面によって態度を変える「八方美人」な人っていますよね。

その人の心理としては、

八方美人の心理

  • 本音が言えない。
  • うまく立ち回りたい。
  • 弱みを見せられない。
  • 自分で決められない。

といった、実は「後ろ向きな事情」があります。

しかしその素性は周りの人には分かりません。

付き合っているだけで、「信用できない」「何されるか分からない」と不安だけが募ります。

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余計なことをする

スムーズに事が運んでいたのに、途中で邪魔が入りリセットされてしまった。こんな経験はありませんか?

Aさん:「この間話した企画案、早速明日から取り掛かりましょう。」

Bくん:『ちょっと考えたんですけど、やはりここを見直した方が良いと思います。』

Aさん:「なんで?それについては昨日話したよね?」

Bくん:『後々のことを考えると違うかなって。』

Aさん:「えっと、その話もしたけど…」

Bくん:『いや、そうなんですけど、この部分が…』

Aさん:「…」

せっかく話がまとまったのに、また振り出しに戻され、結果的に何も進まず時間だけが過ぎて行く。

スケジュールの見直しをさせられ、関与した人は棒に振られてイライラしてしまいます。

考え直したことが良い結果となる場合もあります。しかし、あまりにも多いと「またかよ…」と距離を置きたくなるものです。

嫌な気持ちにさせる人の特徴

  1. マウントを取りにくる
  2. デリカシーがない
  3. 愚痴や不満が多い
  4. 嫌味を言う
  5. 揚げ足を取る
  6. 裏表が激しい
  7. 余計なことをする

嫌な気持ちにさせる人への対処法

不快な気持ちにさせられ続けると、あなた自身に悪い影響が出てしまいます。

なぜなら我慢し続けていると、意思決定が出来なくなったり、ストレスから病を患ってしまうからです。

私も若い頃はこのような人に振り回され、高圧的な態度から意見するのが怖くなった「とても苦い経験」があります。

ここで述べることは私が実践してきた全てです。そして嫌な気持ちをさせる人から解放されています。

ではその対処法についてお伝えしていきますね。

嫌な気持ちにさせる人への対処法

  1. その人に近寄らない
  2. 余計な話をしない
  3. 言動を真に受けない
  4. 不快であることを意思表示する
  5. 他の人と深く関わる
  6. 誰かに相談する

その人に近寄らない

まず、嫌な気持ちにさせる人には「できるだけ近寄らないこと」これがベストです。

あからさまに避けてしまうと角が立つので、徐々に距離を作り、接点を減らすようにしてください。

例えば、休憩時間が同じタイミングなら、

  • あえて仕事をする(食事を摂らない)
  • 個人的な用事を入れる(病院、銀行など)
  • 少しでも時間をずらす(1時間なら30分だけ)

と、このように接する時間を減らせば、嫌な気分になる確率が低くなります。

上司と部下の関係であれば、なかなか距離を置くのは難しいかもしれません。その場合、次の方法がオススメです。

余計な話をしない

会話が長引くと、嫌な気持ちにさせられる確率が高くなります。

それを避けるために、話が長くならないように時間を区切ったり、必要最低限のこと以外は話さないようにします。

職場の場合、仕事以外のことを無理に話さなくても、さほど差し支えはありません。

但しある程度は雑談をしてバランスを取り、仕事に支障のないよう心がけましょう。

言動を真に受けない

嫌な発言や行動を真に受け、悩み、落ち込む必要はありません。「へぇ」「そっか」と受け流せば良いのです。

人の話を真剣に聞いた後って、どっと疲れを感じますよね。セミナーや授業が良い例で、ただ聞くだけって本当に疲れます。

だからこそ、予めストレスになると分かっていることを、真に受ける必要なんてないのです。次のようにうまく交わしましょう。

真に受けないコツ

  • 「そうだね」と話を受け流す
  • 「そういえば」と話を切り替える
  • 「あ、聞いてなかった」とはぐらかす

不快であることを意思表示する

いつも嫌な気分にさせてくる人には、はっきりと不快であることを、時には伝えた方が良いかもしれません。

冷静に自分の意思を示せば、相手も話す気が失せるでしょう。

意志表示の仕方

  • 「私はそうは思いません。」と否定する。
  • 「何も解決しないよね?」と結論を言う。
  • 「またその話ですか?」と指摘する。

自分に自信がなかったり、あなたをうらやましく思っているのですから、指摘すると言葉を詰まらせるはずです。

下手に人間関係を良くしようと努力する必要はなく、割り切った関係性を築く方が正しい場合もありますよ。

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他の人と深く関わる

あなたは嫌なことをしてくる人に対し、

  • 機嫌を損ねないよう気遣う。
  • 話を合わせてその場を乗り切る。
  • 落ち着くまで我慢する。

既にこのように接しているのなら、ほぼ対処できています。

あとは前述の通り、なるべく近寄らない、相手にしないことを前提に、他の人と関わっていきましょう。

その人達との関係を深く築けば、更に余計なことに頭を使ったり悩むことも無くなります。

誰かに相談する

先輩や上司から嫌がらせを受け、自分ではどうにもできない場合もあります。

そんな時は、同僚や会社、家族に相談すること。

日常的に身近に関わる人に、弱みを見せたくないかもしれませんが、少しでも話すだけでずっと楽になります。

もし相談する相手がいないのなら、行政や民間企業の相談窓口に問い合わせる方法もあります。

電話相談、SNS、メールと、様々な問い合わせ方法があるので、気軽に相談してみると良いですよ。

厚生労働省:こころの耳

  • 電話、LINE、メール相談窓口がある。
  • 電話とLINEは土日10時〜16時、月火17時〜22時のみ。
  • メールは1週間以内に回答、相談内容は1,000文字以内で。

民間企業:Unlace

  • 電話、専用チャット窓口がある。
  • 24時間365日対応。
  • 相談内容に適した専門カウンセラー。
  • 医師監修の元、心理資格保持者のみ在籍。

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嫌な気持ちにさせる人への対処法

  1. その人に近寄らない
  2. 余計な話をしない
  3. 言動を真に受けない
  4. 不快であることを意思表示する
  5. 他の人と深く関わる
  6. 誰かに相談する

相手を嫌な気持ちにさせないコツ

ここで挙げた特徴から、実はあなたも誰かを嫌な気持ちにさせているかもしれません。

逆を返せば、あなたに対する相手の態度からも十分考えられるのです。

続いては、相手を嫌な気分にさせない話し方、接し方のコツをお伝えします。

嫌な気持ちにさせないコツ

  1. 話の腰を折らない
  2. 「ながら」聞きしない
  3. 否定ばかりしない
  4. シンプルに伝える
  5. しつこくイジらない
  6. 視点を落として話す

話の腰を折らない

1つ目は、話の腰を折らない、割って入らないことです。

話が盛り上がっている時に中断させたり、話題を変えると相手は気分が悪くなります。

このような行為をすると、

  • 「この人話を聞いてない…」
  • 「自分勝手…」
  • 「空気が読めないな…」

と思われてしまいます。

言いたいことはあると思います。ただ、話すタイミングが無ければ、我慢も必要です。

「ながら」聞きしない

2つ目は、「ながら」聞きをしないことです。

一緒にいるはずなのに、ながら聞きをされると「聞く気ないのかな?」「伝わっているのかな?」と不安になります。

そのため人の話を聞く時は、相手の方に体を向けたり、顔を見て頷くなどして、聞く姿勢を作ること。

しかし、何か集中している時や忙しい時に話しかけられると、ながら聞きをしてしまいがちです。

そんな時は「少しなら」とひと言先に伝えると、手短に話してくれるし、自分もちゃんと聞くことができます。

否定ばかりしない

3つ目は、否定ばかりしないことです。

あなたは、「でも…」「いや…」と思わず口にしてしまうことはありませんか?

お互いに気持ちよく話すためには、否定的な言葉を避け、「そうだよね」「わかるよ」といった共感が、会話がうまくいくポイント。

また「それいいよ!」「やるじゃん!」とポジティブな言葉をかけると、更に相手は気持ちよく話してくれます。

否定はお互いの考え方が分かれてしまうので、特にこだわりのない、たわいもない雑談であれば、なおさら否定的な発言はしなくてよいのです。

シンプルに伝える

4つ目は、難しく考えずシンプルに伝えることです。

相手を嫌な気持ちにさせる理由のひとつに、「何を言いたいのか分からない」時があります。

あまりにも話が長すぎると、「そもそも何の話だったのか?」「何の話をしたいのか?」が伝わりにくくなります。

それに話が脱線し過ぎると、自分も何を言いたかったのか分からなくなってしまいます。

これを改善するには、

  • 手短に伝える
  • 結論を先に言う
  • オチが無いことを先に伝える
  • 「話が〇つあります」とカウントする

これらの方法を取ると、相手は話の具合やボリュームが予測できて聞きやすくなります。

メールやSNSでも、文章が長すぎると読み手にストレスを与えたり、読む気が失せてしまいます。同じようにシンプルにすると伝わりやすくなりますよ。

しつこくイジらない

5つ目は、しつこくイジらないことです。

分かっているのに、しつこく同じことを繰り返されるとイライラしますよね。

ちょっとした言い間違いやボケも同じで、おもしろがってずっとイジられると嫌な気分になります。

実は、おもしろい人ほど話の切り替えが早く、しつこくありません。

例えばお笑い番組を見ていると、話がしつこくなった時に、「もういいわ!」と突っ込んで終わりにしていますよね。

おもしろく感じているのはしつこい人。周りはどちらかと言うと飽きていて、中には呆れる人もいるのです。

視点を落として話す

6つ目は、視点を落として(合わせて)話すことです。

知識や経験、立場などの理由により、上から目線で話す人がいます。

普通に言ったつもりでも、実は相手が望んでいない答えであったり、余計なアドバイスが不快にさせている可能性があるのです。

これを解決するには、相手の立場を考えて話すこと。

相手の立場を考えた見方

  • 「自分が新卒だった頃は遊びたかったな。」
  • 「結婚したばかりの時はよく喧嘩していたな。」
  • 「付き合った人とあんなことしたな。」

などと、過去の自分と照らし合わせ、当時味わった同じ悩みに共感すると、言葉に優しさや気持ちが入り、伝え方が大きく変わります。

嫌な気持ちにさせないコツ

  1. 話の腰を折らない
  2. 「ながら」聞きしない
  3. 否定ばかりしない
  4. シンプルに伝える
  5. しつこくイジらない
  6. 視点を落として話す

嫌な気分にさせても得しない!

人を嫌な気分にさせる行為は、はっきり言って何の得にもなりません!

反対に人から煙たがられ、変な噂が立ち、いずれ距離を置かれてしまいます。

とは言え、そのような人に困っているなら、以下のここでお伝えした対処法を活用してみてください。

嫌な気持ちにさせる人への対処法

  1. その人に近寄らない
  2. 余計な話をしない
  3. 言動を真に受けない
  4. 不快であることを意思表示する
  5. 他の人と深く関わる
  6. 誰かに相談する

繰り返しになりますが、自分ではどうにもできない時は、とにかく誰かに相談することですよ。

相談相手がいなければ、以下の相談窓口に問い合わせてみてくださいね!

厚生労働省:こころの耳

  • 電話、LINE、メール相談窓口がある。
  • 電話とLINEは土日10時〜16時、月火17時〜22時のみ。
  • メールは1週間以内に回答、相談内容は1,000文字以内で。

民間企業:Unlace

  • 電話、専用チャット窓口がある。
  • 24時間365日対応。
  • 相談内容に適した専門カウンセラー。
  • 医師監修の元、心理資格保持者のみ在籍。

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