対人関係

「職場が暗い…」職場を明るくする重要な"ヒント"は今の暗い職場に隠れている。

この記事のお悩み

  • 上司とのコミュニケーションが上手くいかずストレスを感じる。
  • 人間関係がギクシャクしていて職場全体に暗い雰囲気が漂っている。

と、職場の雰囲気が暗くて働きづらいと悩んでいませんか?

実は、あらゆる問題を職場や人間関係のせいにして諦めているだけで、考え方ひとつで悩みから解放されることが可能なのです。

私も職場の雰囲気に悩まされていた頃に、ここにあることを実践したことで、少なくとも私自身と関わる人たちは明るい雰囲気になりました。

仕事がうまく運び、人間関係も改善されれば、会社全体の能率が上がるだけでなく、1人1人が快く働けるようになります。

今回は、暗い雰囲気の職場から、皆が働きやすく明るい職場を作るポイントや、暗い職場から脱却するポイントについて解説します。

難しいテクニックは何ひとつないので、日々積み重ね、職場が変わっていく様を味わってみてください。

職場が暗いデメリット

今働いている職場が暗いと感じていたら、様々なデメリットが生じています。

なぜなら、暗い会社の社員はやる気が失せていて、個々のパフォーマンスは落ち、確実に仕事に支障をきたしているからです。

私の経験から考えられるデメリットをいくつか挙げていきますので、該当していないか確認してみてください。

職場が暗いデメリット

  1. コミュニケーションが無くなる
  2. 助け合う気持ちが薄れる
  3. 社内が荒れて汚くなる
  4. 個人プレーで自己負担が増す

コミュニケーションが無くなる

会社が暗い原因のひとつに、社員同士が会話をしなくなるという点があります。

会話が無くなると社内は静まり返り、カタカタとパソコンを打つ音だけが鳴り響いていないでしょうか。

今は電話をしなくとも、メールやチャットで仕事ができてしまうので、そもそも話す機会が減っているのは間違いありません。

社内の業務報告もチャットアプリで済ますことができてしまうので、交流が浅くなってしまうのは否めないのです。

助け合う気持ちが薄れる

会話する機会が減ると共に起きる現象が、助け合う気持ちが薄れてしまうこと。

次第に他人に興味がなくなり、自分本位で仕事をして、気遣う気持ちや思いやる優しさが無くなります。

中には「私はやっている」「言われなくても頑張っている」といった気持ちが芽生え、ぶつかり合う場面も生まれてしまいます。

意思の疎通がうまくいかなくなり、すれ違いから「嫌い」という感情まで発展してしまうと、元の関係に戻すのに時間がかかるでしょう。

個人プレーで自己負担が増す

これまでのデメリットから、結果的に自分でなんとかしなければいけない状況に追い込まれます。

自分で処理できる範囲やレベルであればなんとかなりますが、越えてしまうと様々なトラブルが起きてしまうのです。

例えば営業職であれば、

  • 自ら伝票をおこす
  • 倉庫作業をこなす
  • 企画案を作る

といった専門外の業務まで手をつけることになり、あっという間に1日が過ぎてしまう程大きな負担になります。

また、その環境を作ってしまったのは自分にも原因があると分かっているので、個人プレーから抜け出すことが難しくなるのです。

職場が暗いデメリット

  1. コミュニケーションが無くなる
  2. 助け合う気持ちが薄れる
  3. 社内が荒れて汚くなる
  4. 個人プレーで自己負担が増す

明るい職場をつくるポイント

さて、職場が暗いことで、あなたの身の回りにはデメリットだらけであることが分かりました。

では反対に、明るい職場とはどういったものを想像しますか?

私には、次のようなシーンが目に浮かびます。

  • スタッフの笑顔が絶えない
  • 雑談で盛り上がっている
  • 職場が明るく綺麗に整頓されている
  • 気兼ねなく意見交換している
  • 誰もが協力的である

実際に私が勤めた会社で、明るい職場から暗い職場へとシフトした時、明るい職場にあったと感じたのは、これらのようなシーンです。

だからこそ、明るい職場にするためには何が必要かが分かるし、暗くなる要因も検討がつきます。

Twitter上にも、「この職場いいなぁ」と感じられるものがあったのでピックアップしてみました。

俺が肋骨を折っているのを知っている医務室勤務員がありったけのギャグで笑わそうとする。 午前9:51 · 2022年1月18日 午前9:51 · 2022年1月18日

しぬほど忙しいけど、上司と「んも〜、なんてひどい職場に引き戻してくれたんですかぁ〜わっはっは♪」と笑い合ってるくらいにはアットホームでフレンドリーな職場です。午後10:53 · 2022年1月18日 @yukichi_ve

今、8CIと083の子分で絵いっぱい描いてるんだけど笑顔が絶えない楽しい職場です。 いやほんとにいつもゲラゲラ笑いながら仕事してるし、健康になったし身長も伸びました。午前3:16 · 2022年1月23日 @sou_you

やはり明るい職場には笑いは付き物で、例え仕事が忙しくても、ブラックジョークを言えるようなポジティブな環境が備わっています。

では本題に戻り、明るい職場にするポイントを具体例を踏まえて解説していきますね。

明るい職場を作るポイント

  1. まずは自分が明るく振る舞う
  2. 大きな声で笑顔で挨拶を交わす
  3. 顔を合わせてコミュニケーションを取る
  4. 報連相をしっかり行う
  5. 良い結果が出たら褒める
  6. 部下の行動を把握し、存在意義を高める
  7. 他チームの批判よりも自チームの改善
  8. 人の成功には嫉妬せず、素直に喜ぶ
  9. 社員の身体を気遣う
  10. 身の回りの整理整頓を心がける

まずは自分が明るく振る舞う

よく耳にする言葉かもしれませんが、人を変えるにはまずは自分が変わることです。

これは事実であり、アメリカを代表する哲学者ウィリアム・ジェームズも「心が変われば行動が変わる」と名言を残しています。

明るい印象を与える人は、暗い印象の人に比べて目立ち、人に好かれやすい傾向があります。

それに明るく接するとメリットはたくさんあって、

  • 話しかけられやすくなる
  • 相談事が多くなる
  • 気分が晴れて明るくなる

と、人とのコミュニケーションに大きな影響を与えます。

普段から明るくしようと心がけると、自然と振る舞えるようになり、周りも影響されて職場全体に良い流れが生まれます。

長い目で、心が折れないほど明るい性格を手に入れましょう。

大きな声で笑顔で挨拶を交わす

声が小さいと、他人を動かすことは難しくなります。

反対に大きな声は言葉が伝わりやすく、聞き間違いがなくなり、相手に大きなインパクトを与えます。

しかし、ただ声が大きいだけでは高圧的な人だと思われてしまうので、笑顔も加えて接するようにしましょう。

私は笑顔でハキハキと挨拶をする女性が好きです。

ちょっと仕事でトラブっていた時に、受付の女性に「こんにちは!」と声をかけられ、スカッと気分が晴れたことがあります。

また明るい職場ほど、スタッフの方から気兼ねなく挨拶されるものです。

大きな声で笑顔で挨拶をすると、人の悩みや暗い気持ちを払拭することができるので、率先して元気よく挨拶することを心がけましょう。

顔を合わせてコミュニケーションを取る

面と向かってコミュニケーションを取る機会はとても重要です。

チャットツールのみのやり取りでは、意味合いが異なり勘違いをしたり、不愉快にさせたりと、うまくニュアンスが伝わらないことが多々あります。

実際にテレワークで、コミュニケーションにおいて不安を感じている人が、全体の39.5%と1番多い結果も出ています。

引用元:パーソル総合研究所「テレワークにおける不安感・孤独感に関する定量調査」

また目の前で話しているのに、相手の顔を見ずに話す人がいます。誰に話してるのか分からない上、「聞いてる?」なんて言われた時は溜まったもんじゃありません。

相手の顔を見続ける必要はありませんが、顔を見ずに話しては伝えたいことも伝わりません。

会話が弾むように、そして場の空気をよくするためにも、顔を合わせてコミュニケーションをとりましょう。

報連相をしっかり行う

仕事において基本中の基本ではありますが、報連相はしっかり行わなければいけません。

報連相を怠ると、何をしているのか分からないし、進捗報告なく業務が放置されてしまうと、後々とんでもないレベルの問題へと発展します。

できていない人は、恐らくこんなことを思っていないでしょうか。

「こんなことを聞いて馬鹿だと思われないだろうか?」
「聞くに値しない些細な事だからいいや。」
「忙しそうだから聞くのをやめておこう。」

もしこれを理由に報連相を怠っていたら大間違いです。

トラブルを避けるためにも報連相は欠かせないもので、コミュニケーションの欠如は人間関係に歪みが生じます。

年齢や立場なんて気にせず、知らないこと、苦手分野の自己判断は避け、報連相でコンスタントに交流を深めましょう。

良い結果が出たら褒める

あなたは同僚や部下が仕事で結果を出した時に褒めていますか?

単純に言われた方は嬉しいし、モチベーションも上がり雰囲気もよくなります。

それに承認欲求は少なからず誰しも持っていて、中には「言われ待ち」な人も結構いるのです。

「○○さん、営業の成績が既に先月を超えているね。」
「○○さんのおかげで、丸1日かかる仕事を半日で終わらせることができたよ」

こんな風に、たった一言でいいので褒めてみて下さい。

すると次のような当人の仕事ぶりや良いところを、自然と観察するようにもなりますよ。

  • 気配りができる
  • 話が面白い
  • 謙虚な姿勢
  • クライアントから信頼されている
  • 話し方が丁寧

部下の行動を把握し、存在意義を高める

部下が何をしているかよく知ることで、適切な言葉を交わし、相手の存在意義を高めることができます。

一見難しいように聞こえますが、部下は自分の仕事上の行いに対して、上司や周りから何も言われなくなると不安になります。

「本当にこのやり方でいいのかな…」
「私って頼られていないのかな…」

余りにもほったらかしにすると、反対に「どうでもいいや」という感情が生まれ、仕事に対する意欲が削られてしまいます。

また、ただ「褒めろ」ということではなく、ありのままを伝えることです。

うまくいってるならうまくいってると伝え、改善するところがあるなら具体的なアドバイスをします。

すると当人は「ちゃんと見てくれている」と感じるようになり、頑張ろうとか、良いところを見せようと向上心が養われるのです。

他チームの批判よりも自チームの改善

周りの批判をすることに時間を割くより、身近な人を助け、良い方向になるよう力を注ぎ、改善に尽くすと距離が縮まります。

なぜなら楽な道より苦悩を共にする方が、人は幸せを感じる生き物だからです。

私は自分が批判されると、よく見てくれていると捉え、逆にそれがエネルギーになります。しかしそう捉える人はあまりいません。

周りを否定することはそもそもストレスであり、怒ったりすると無駄なエネルギーを使うことに気付いていないのです。

自分の身の回りの人たちを肯定し、プラスになるようけしかけて行くことで、良き交流を作り、不要な人たちから離脱する最善の方法です。

人の成功には嫉妬せず、素直に喜ぶ

周りの人が仕事で結果を出したり何かに成功したら、素直に喜ぶこと。

もしも喜べないとしたら、

  • 人間関係が悪い
  • 気持ち、心に余裕が無い
  • 他人と比較してしまう
  • 劣等感を感じる
  • ねちっこい性格をしている

といった要因が考えられます。

他人の成功に対し、嫉妬心を抱いたり、粗探しをする人がいますが、残念ながら素性を知る人たちは、その人と距離を置いているのです。

ここで重要なポイントは、悔しい気持ちがプラスになるよう、成功を素直に喜び、決して自分はダメだと思わないこと。

「すごいじゃん!よし自分も」と成功の後を辿っていきましょう。

社員の身体を気遣う

社内で具合が悪そうだったり、元気のない人がいたら、声をかけて身体を気遣ってあげてください。

体調を崩している時は誰だって、優しい言葉をかけられたいものですし、気遣われると嬉しいものです。

特に仕事でトラブって落ち込んでいる時は、悩みや不安を聞いてあげると気が楽になり、緊張もほぐれます。

体調が優れていない様子であれば、休みを取らせたり、仕事を引き受けるといった行動を取ります。

仕事の悩みであれば、

  • 仕事の負担を減らす
  • 相談の機会を設ける
  • 社外で話を伺う

といったことが効果的です。

体調もメンタルの問題も、心身負担をできるだけ減らすように努め、しっかりとしたケアが必要です。

身の回りの整理整頓を心がける

デスクが書類で散乱していたり、社内がものであふれていると、仕事がうまく進まなかったり、職場の雰囲気も乱れてしまいます。

視覚的な乱れはストレスと不満を生み、それが共有するスペースであれば、尚更社内の空気は悪くなるでしょう。

整理整頓は見た目が綺麗になる他、心理的にも、

  • 達成感
  • 満足感
  • 充実感
  • モチベーション

などが高まり、また思い切って断捨離すると決断力もつきます。

このように心地よく仕事をする上で、整理整頓は様々な効果を発揮する、とても大切な仕事なのです。

明るい職場を作るポイント

  1. まずは自分が明るく振る舞う
  2. 大きな声で笑顔で挨拶を交わす
  3. 顔を合わせてコミュニケーションを取る
  4. 報連相をしっかり行う
  5. 良い結果が出たら褒める
  6. 部下の行動を把握し、存在意義を高める
  7. 他チームの批判よりも自チームの改善
  8. 人の成功には嫉妬せず、素直に喜ぶ
  9. 社員の身体を気遣う
  10. 身の回りの整理整頓を心がける

暗い職場から脱却するポイント

「明るい職場を作りたい!」そう願って頑張ってはみたものの、中々思い通りにいかない時もありますよね。

1人の力ではどうにもならないことに気付き、半ば諦めの気持ちになってしまうと、その職場を変えていくのは難しいかもしれません。

そんな時にはどうすればいいのか?ここでは脱却するポイントをお伝えしていきます。

暗い職場から脱却するポイント

  1. 何でも相談窓口に相談する
  2. 副業を始めて他に稼げる口を作る
  3. ひっそり転職活動をする

何でも相談窓口に相談する

「社内に相談できる人がいない…」
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悩みを誰かに話したいのに、話し相手がいなくて困っていませんか?そんな時は、何でも話せる相談窓口に相談することです。

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  1. どうしても今の暗い職場にいるのがつらいと感じている人
  2. 副業で経験と実績を積んだ人

このどちらかであれば、転職活動に踏み切った方が良いです。

新たな職場は不安でいっぱいかもしれませんが、そもそも今の職場に留まるメリットはないはずです。

また転職をする際、主に意識すべき点は次の2つ。

  1. 今のスキル、経験を活かせるところ
  2. 新たなスキル、知識が身につくところ

特に後者は重要で、例え面接で受かったとしても、何も得られないと感じた会社は絶対にやめた方が良いでしょう。会社の雰囲気や働く人を見た上で判断することです。

また転職サイトは、募集案件が多く、マンツーマンでサポートしてくれるところにしましょう。

さらに言うと、応募書類をうまく書く秘訣や、面接前後のフォローがあるなど、細かい対応をしてくれる転職サイトが良いですよ。

暗い職場から脱却するポイント

  1. 何でも相談窓口に相談する
  2. 副業を始めて他に稼げる口を作る
  3. ひっそり転職活動をする

まとめ

職場の雰囲気が悪くて、働きにくさを感じているのなら、自分の身の回りから変えていくことです。

なぜなら「会社を変えてやる」と意気込んでも、そう簡単に変えることはできないし、まずそのモチベーション自体長く続きません。

繰り返しになりますが、冒頭で述べた通り、実際に私も自分の身の回りで精一杯で、全体を明るくすることはできませんでした。

ハードルを上げるとその分根気も必要ですし、うまくいかなくて挫折すると思います。

小さなことから積み上げて、少しずつ職場を明るくしていきましょう。

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