レディーファーストができない、そんなことはしないという男は、世の中にたくさんいるものだ
付き合いが長く親しい関係であれば尚更、その人を女性として扱わなくなり、他の女性に対してはサービスをする「相手を選ぶ男」も多い
だが人を選ぶだけ十分マシ
そもそもレディーファーストなんてする気持ちすらない、「一体お前何様なんだ?」という男もいる
ここではそんな『レディーファーストができない男の特徴』をまとめている
次に挙げる9つの中に、あなたが1つも当てはまらないことを心から願う
気配りや気遣いがない
普段から気配りや気遣いのできない人は、女性に対しても同じ
反対に女性の前でしかしない、人を選んで行うような男は、都合の良いにわかジェントルマンだ
気配りや気遣いのできない人は、プライドが高かったり、年功序列という古い考えだったり、行動力の無い人に多く見受けられる
大したことじゃないと思っていても、これらは優しさの表れで、その仕草に女性は敏感に反応しているものだ
▷果たしてそれは正しいのか?にわかジェントルマンがやりがちな行為
気配りや気遣いのできない男は、場の空気が読めなかったり、観察力が欠けている人。上から目線にも要注意。
自分が大好き
あなたは自分がナルシストだと感じたことは無いだろうか?
しょっちゅう鏡を見たり、自分の話ばかりしていたり、誰かを気にかけてる時に「おれいいやつじゃん」と内心思っていたり
自分のことが大好きな人は、側から見ると空回りしているもので、当の本人はそのことに気付いていないのがマジで痛い
簡単に言うとただの「めんどくさい男」なので、男は勿論、女性からも煙たがられて当前なのだ
自分大好きのナルシストと、自分に自信がある人というのは全く別。前者は自分に甘く、後者は自分に厳しい。
視野が狭い、周りを見ない
人の意見を聞かず、また人の気持ちを汲めない男は、視野も心も狭い悲しい人間だ
また話を聞いても、結局自分の意見を押し付ける、「自分が大好き」な男でもある
普段はそんな雰囲気を見せないのに、人前に立つと変わるこの性格はとてもやっかい
自分を大きく見せたがる「我の強さ表れ」で、結局のところ人の意見などどうでもいいのだ
細かい部分に気付いたら、余計なアピールをせず自然と行動に移していれば、女性の株もごく自然に上がることだろう
よく見ていても本質を見抜けていないなら、視野が狭いのとなんら変わりない。
優柔不断である
女性の意見に合わせるのは、優しさの1つかもしれない
でも常にそうだと、女性にとっちゃただ困るだけ
優柔不断で、頼りない男性としか見られなくなる
選択を迫られた時に「どっちでもいいよ」と答えるのは、聞く耳を持たず、相手のことを考えていない証拠
例えピンチが訪れても何もしない、いざという時に何もできない、ほんと頼りない奴になってしまう
優しくて思いやりのある人だとしても、そこに優柔不断さがあるようなら、ただの良い人として終わってしまうものだ
積極的で責任を持って決断できる人なら問題はない。人の顔色ばかり伺っているのはかなり危険だ。
計画性がない
思いつきや勢いで物事を決めていくスピードも大事だが、計画性を持って行動することも大事
特にお金が動くイベント事は、しっかり練って計画する必要がある
例えば彼女とどこかへ出かけるにしても、宿泊するホテルを決めて終わりではない
何時の電車に乗って、初日はどこを回って、お土産はここで買うなどと、それぞれの目的に沿った計画をしなければならない
計画することが好きな女性でも、車の運転はできない、荷造りが下手という苦手な分野もある
そういった所をサポートする為にも、一緒に計画を立てて、事前の準備を楽しむことだ
楽しくないからと、勢いで外へ飛び出した人はたくさんいるが、その多くは失敗を重ねている。なぜならみんな無計画だからだ。
とにかくケチ
ケチな男は同性も、女性からも嫌われやすい
1円単位まで割り勘にする男、食事は安い店ばかり選ぶ男、歳上なのにおごらない男
そのくせ自分には甘く、おごってもらう時はホイホイ付いて行き、貰えるものは全て貰う、がめつい男だったら最低だ
ケチな男は、自分が損をしないかどうかを軸に、何でも損得勘定で物事を考える
自分の手から離れていくお金にはシビアで、人のお金はどうでもいいのだ
「この人といたらお金を奪われてしまう・・」
女性をこのような気持ちにさせるやつが、ジェントルマンな訳がない
お金に細かい人とケチな人を決して一緒にしないこと。
優しさがない
男が優しいなんて当たり前だ
ただ何でもかんでも優しく接すれば良いという問題ではない
出来ないことは出来ない、嫌いなものは嫌いと言える、自分の意思を持った上で優しく接することができるかどうか、ここがポイントだ
いわゆる良い人というものは、表面的に優しいだけで、人から嫌われることを恐れていたり、本当の自分をさらけ出すことができない人のこと
「この人何を考えているんだろう?」「なぜこんなに優しくしてくれるんだろう?」と、女性を謎めかせるよな行為は、優しい男でもなんでもないのだ
時には厳しく怒ることができる人には、思いやりという愛がある
そんな人は本物の優しさを持っている
単なる優しさなんてその人をダメにしかしない。そして自分に厳しい人ほど深い愛情を持っている。
今どき亭主関白
今の時代、亭主関白なんていないと思うかもしれない
でも実は形が変わっているだけで、その資質を持った男はたくさんいる
例えば亭主関白な男は、自分の考えは間違っていない、おれの方が立場は上だと人を見下したり、とても頑固な頭をしている
「そんなことは言っていない!」とか、「言ったけどなに?」と、発言が本末転倒だったり天邪鬼になったりして、側にいる人のストレスはとんでもないレベルだ
譲れない所は誰にでもある
でもそれをムキになって怒るようでは、一緒にいたくないと思う方が正しい
「別の誰かにも同じような態度をする人かもしれない・・」
こんなの危険極まりない、手のかかる人の側にいて何の得になるだろうか
▷この人ウザい!ほんとうっとうしい!器が小さい、懐が狭い男の特徴
歳上の意見を重んじるのと鵜呑みにして真似るのは違う。頑固な人は過去にすがり、今を見ることがなかなかできない。